当連盟の沿革
<神奈川県大学バレーボール連盟> -あゆみ-
昭和13年10月15日、横浜学生排球連盟の発会式を行い、市内の4つの高等専門学校が結束して秋季のリーグ戦を開催したのが当連盟の第1歩である。結成時の4校は、関東学院・横浜商業専門学校(現 横浜市大)・横浜高等商業(現 横浜国立大学経済)・横浜高等工業(現 横浜国立大学工学)であった。なかでも関東学院、横浜高工は伝統もあり、実力も十分にそなえたチームであった。横浜高工においては、昭和4年より「全関東中等学校排球大会」を主催して関東地区中等学校バレーボールの発展に寄与している。のちに横浜専門学校(現 神奈川大学)・医専(現 横浜市立大学医学)が加盟し、6校で春・秋2回のリーグ戦を行っている。
戦時下の混乱期において中断のやむなきにいたったが、戦後の昭和21年、第1回インターカレッジ関東甲信越地区予選会を横浜高等工業コートで行い、優勝 横浜高等工業・2位 関東学院・3位 横浜専門学校と当時の県レベルの高さを証明した。
昭和24年、新制大学の発足に伴い横浜4大学リーグとして組織改変し、鈴木辰雄氏(横浜市立大学)が連盟会長に就任し春・秋のリーグ戦を開催した。当初の加盟大学は横浜市立大学・関東学院大学・神奈川大学・横浜国立大学の4校である。
また、関東大学バレーボール連盟の発足に伴い、県下の各大学も連盟に加盟すべく運動したが結局それそれのチームが関東リーグ最下位のリーグからスタートという苦難な時期でもあったが、横浜市大は全盛期でもあり上位リーグにあがり活躍している。
昭和30年代には防衛大学校・東海大学、昭和50年代には幾徳工業大学(現 神奈川工科大学)の加盟があり、7大学リーグで開催された。昭和60年代に入り産業能率大学・文教大学・桐蔭横浜大学の加盟があり登録チーム数が増加していく。
一方、女子においては戦前加盟チーム数も少なく、対外的に活躍したのが明治神宮大会など全国大会に出場した神奈川女子師範(現 横浜国立大学)である。新制大学に移行してからの横浜国立大学も常に高いレベルを維持している。
昭和40年代に入ると、横浜国立大・東海大学・フェリス女学院大学・神奈川大学・鶴見大学・相模女子大学の6大学でリーグ戦を構成していった。そしてその後、防衛大学校・関東女子短大・小田原女子短大・和泉短大・上智短大・横浜女子短大が加盟し、昭和60年代には松蔭女子短大・洗足学園・東洋英和短大・東京工芸短大などが加盟していく。
昭和44年、大きな組織の改変を行いあらためて神奈川県バレーボール協会の友好団体として再加盟し現在にいたっている。昭和48年に鈴木辰雄氏が名誉会長、鎌田 章氏(神奈川大学)が会長に就任した。鎌田氏の後任としては鈴木 昇氏(松蔭大)を経て平成23年度に矢野 博氏(神奈川大)、令和5年度に積山和明氏(東海大学)と続き現在にいたる。
平成に入り加盟チーム数増加の為、平成2年度より1・2部構成で春季リーグ戦開催。秋季は選手権大会(トーナメント戦)とした。(女子の部においては、昭和62年度春季より1・2部制に移行)。平成11年には神奈川県大学バレーボール連盟50周年を迎え、記念行事として同年11月21日に当時Vリーグ所属チームであるNECの男女チームを招き、東海大学男女チームとの試合を行い、また加盟校で選抜チームを作り記念試合を行った。
ただ近年においては、少子化にともない短大から4年制大学への転換・部員不足等によって廃部になった大学も多く、今後の対策を考えなくてはならない。(令和8年度加盟校男子11大学・女子10大学)
東海大学は全日本大学選手権大会(全日本インカレ)において、男子は7回、女子は9回の優勝(=大学日本一)を獲得しており、また、全日本シニア代表、全日本ユニバ代表に数多くの学生(OB・OGを含む)を輩出しており、日本の大学バレーボール界をリードしている。
※現在(令和8年度)の男子加盟校
神奈川工科大学・神奈川大学・関東学院大学・北里大学・産業能率大学・桐蔭横浜大学・東海大学・東京工芸大学・防衛大学校・横浜市立大学・横浜国立大学(11校 五十音順)
※現在(令和8年度)の女子加盟校
神奈川大学・鎌倉女子大学・北里大学・相模女子大学・松蔭大学・桐蔭横浜大学・東海大学・防衛大学校・横浜市立大学・横浜国立大学(10校 五十音順)
本連盟の主な活動は、6月に県大学リーグ戦・11月に県大学選手権大会(トーナメント戦)を実施しており、男女ともに東海大学が連続優勝記録を更新し続けている。本連盟の各大学は、その東海大学を目標とし「追いつけ・追い越せ」と切磋琢磨し続けることで大いに盛り上がっている。また、本連盟としては近年「連盟規約」「大会競技規則」「表彰」等の見直しを計ると共に県協会との共催大会も実施し、県協会との連携をとり神奈川県大学バレーボール振興に努めている。
令和8年4月現在
≪神奈川県大学バレーボール連盟主要役員変遷≫
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年 度 |
会 長 |
副 会 長 |
理 事 長 |
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1949~1967
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鈴木辰雄 |
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1968~1968
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鈴木辰雄 |
鎌田 章
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矢野 博 |
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1969~1972
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鈴木辰雄 |
鎌田 章
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矢野 博 |
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1973~1976
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鎌田 章 |
正 貞彦
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矢野 博 |
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1977~1982
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鎌田 章 |
正 貞彦
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矢野 博 |
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1983~1988
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鎌田 章 |
正 貞彦
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矢野 博 |
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1989~1990
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鎌田 章 |
正 貞彦
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矢野 博 |
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1991~1992
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鎌田 章 |
正 貞彦
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矢野 博 |
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1993~1996
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鎌田 章 |
鈴木 昇
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矢野 博 |
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1997~2000
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鎌田 章 |
鈴木 昇
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矢野 博 |
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2001~2006
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鈴木 昇 |
永田俊勝
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前岡孝行
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2007~2010
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鈴木 昇 |
成田明彦
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泉川喬一 |
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2011~2018
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矢野 博 |
成田明彦
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泉川喬一 |
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2019~2022
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矢野 博 |
成田明彦
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白井大史 |
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2023~現在
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積山和明 |
成田明彦
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白井大史 |

